梅毒 特徴

梅毒について

 

 

 

新選組が好きな人なら、芹沢鴨が梅毒にかかって死んだのでは?という話は知っていますよね。
でも、幕末の昔にしかなかった性病ではないんです。
今もなお、1~2%では推移していしる現在進行形の性病なんです。

 

原因

 

梅毒は梅毒トレポネーマという細菌の感染によって起こる慢性の全身性感染症です。
症状のある顕性梅毒と症状のない潜伏梅毒に分けられ、近年は、入院等による血液検査で、
潜伏梅毒がわかる、ということがほとんどと言われます。

 

 

発症する病気

 

梅毒の場合、感染の時期(長さ)によって、症状が変わってきます。

 

第1期

 

男性では亀頭、包皮内板、
女性では小陰唇、陰唇後連、子宮頸部に、
しこりが発生し、潰瘍を形成します。

 

ただし、これらは数週間で自然になくなり、治ったように錯覚してしまいます。

 

第2期

 

男女ともに、
全身に梅毒性疹、丘疹などが発生します。
しかし、これも数週間から数ヶ月でなくなってしまいます。

 

第3期

 

この第3期に至る人はほぼいないとされています。
男女ともに、
感染後3~10年の状態で、皮膚や筋肉、骨にゴムのような腫瘍が発生します。

 

第4期

 

感染後10年以上の状態です。
男女ともに、内蔵に主要ができ、大事な神経、脳、脊髄が圧迫され、死亡します。

 

ただし、第3期に移行する人がほぼいないことから、
第4期の症例もほとんど日本では見られないと言われます。

 

感染が続くと・・・・

 

梅毒は各期によって、治療期間が長くなるわかりやすい性病です。

 

ペニシリン系の抗生物質で、治療します。

 

投与期間は第1期で2~4週間。
第2期では4~8週間。
第3期以降は8~12週間。
となっています。

 

なお、薬投与時に、菌が一気に死ぬことによって起こる高熱が出る人がいます。
病院で入院し経過を見る必要がある人が出てきます。

 

この時に、なんらかの障害を持ってしまうことも考えられます。

 

キスでも感染する性病

傷口から入り、血中へと広がる性病です。
キスでも感染してしまいます。

 

傷口からの感染が主なので、
アナルセックスからの感染が多いと言われます。

 

どうしても、傷がつきやすいですし、
アナルセックスは、妊娠の可能性がないので、避妊具の着用率が下がるのが原因です。

 

血液感染もありえる性病ですので、
自分とは違う世界のことととは思わないほうがいいでしょう。

 

治療方法

 

上記にもあるように、ペニシリンがよく効きます。
ただし、ペニシリンに対してアレルギーを持つ人もおり、代替の薬もあります。

 

それでも、反応熱があったり、
薬の副作用も考えられますので、予防するのが当たり前ですが大切です。

 

 

 

 

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